(株)サンゲツの2023年3月期第2四半期(連結)の業績は、売上高817億2600万円(前年同期比16.8%増)、営業利益89億9800万円(同232.6%増)、経常利益92億6700万円(同231.4%増)、純利益62億3800万円(同287.2%増)であった。
セグメント別の業績は、インテリアセグメントが売上高665億7100万円(同15.1%増)、営業利益93億2600万円(同199.1%増)、そのうち壁装事業が売上高348億2000万円(同17.0%増)、床材事業が売上高239億9100万円(同12.0%増)、ファブリック事業が売上高45億4700万円(同18.8%増)だった。またエクステリアセグメントは売上高28億9500万円(同2.6%増)、営業利益1億6900万円(同33.1%減)、海外セグメントが売上高94億2200万円(同27.5%増)、営業損失6億円(前年同期は営業損失6億2400万円)、スペースクリエーションセグメントが売上高35億8000万円(同32.5%増)に、営業利益1億2700万円(前年同期は営業損失3400万円)だった。
なお通期については、売上高1700億円、営業利益175億円、経常利益180億円、純利益120億円を見込んでいる。